経口補水液の作り方は?

熱中症の仕組みは、次の様なものです。
①汗をかいて体温を下げてしまう。
②脱水症状を起こし塩分不足を起こす。
③汗をかけなくなる。
④血流が悪くなり、体温が上がっていく。
⑤意識障害を起こし、内臓にダメージがでる。
⑥後遺症が残ったり、死亡もある。

 

熱中症を気をつけるには?
・暑さを避ける服装。(クールビズなど)
・風通しを良くする。
・気温や温度を下げる。無理な節電などはしない。
・熱中症測定器を使用する。
・無理なダイエットなどの食事制限をしない。
・睡眠を十分に取る。
・水分と電解質を補給する。
・適度な運動をして汗をかける体質にする。

 

では、熱中症になってしまったらどうすればいいでしょうか?
なってしまった時の応急処置をご説明します。
①風通しのよい木陰などに移動させる。
②衣服をゆるめて首筋、わきの下、太い血管の近くを冷やす。
③足を高くして寝かせる。
④経口補水液などを飲ませる。

 

経口補水液を作るには?
・水1リットル
・塩3g
・砂糖20~40g

 

1日に補給する量は?
・成人0.5~1リットル
・幼児0.3~0.6リットル
レモン汁を入れると甘さが抑えられて飲みやすくなります。
普段はゆっくりと飲みますが熱中症の時は0.5~1リットルを出来る限り早く飲みます。

 

 


大塚製薬工場 経口補水液 オーエスワン 500mlx24本

 


大塚製薬工場 経口補水液 オーエスワンゼリーパウチ 200gx30袋

 


大塚製薬工場 経口補水液 オーエスワン 280mlx24本

 


経口補水パウダーダブルエイド 50包

 


熱中症対策 経口補水液エブリサポート 500ml 44本セット

 


コカコーラ アクエリアス 経口補水液 PET 500ml×24本入

 

 

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