非常食の定期メンテナンス

非常食はただ単に保管しておくだけでは意味がありません。やはり、いざという時に実際に使えないと非常食の意味がないからです。
では、どうすればいいでしょうか?食品を無駄にしない為にも定期的に賞味期限などチェックしないといけません。どのタイミングですればいいですか?という質問も良くいただきますが、一番良いのは毎月チェックする癖をつけるのがベストです。毎月1日にするのが一番分かりやすいのではないでしょうか?
それが面倒という場合は四半期(1月、4月、7月、10月)に一度でもいいですし、それでも面倒という場合は半年に一度でもよいので分かりやすい範囲で決めてみましょう。

 

チェックの仕方としては保存している食品や水の賞味期限を記入して一覧にしておくのが便利です。
食品を入れているカバンなどを持ってみて、背負ってみて重さのチェックも重要です。いざという時に持ち出せるかが大事です。
賞味期限が近い物は買換えするなどしましょう。
缶詰などは膨らんだり変形している物や錆びているものは交換する方が良いです。

 

戸棚にて保管している場合は日常でも使えるものなどがいいでしょう。基本は直射日光や避けて涼しくて暗いところがベスト。賞味期限が近いものは手前に置いて保管するのがいいでしょう。使用すればその分を買い置きしてストックが切れないようにします。
そのように定期的にメンテナンスする事が重要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ページの先頭へ戻る