非常食はどうやって手に入れる?

近年、日本は地震、津波、台風、火山噴火、高潮など様々な災害にみまわれています。
そんな時あなたはどうやって生命を維持していくのでしょうか?
とにかく災害発生直後は身の安全を確保しなければなりません。まず、安全な場所に逃げる。安全な場所を確保するのが最優先です。ご家族、友達、同僚など身近な方と協力しながら連絡をとりあう。

 

その次には貴重品を確保するといわれる方もいるかも知れません。それは間違いではありません。しかし、生命を維持する為には水と食料の確保です。
非常食をストックしておくもの大事なこと。その非常食のストックはどれぐらいがいいのでしょうか?という質問もよく受けます。
非常食のストックの量は救援物資の体制が整う3日分×家族の人数が目安とされています。
たとえば一人一日ごはんを2食食べるとするならアルファ化米を2パックが1日の目安となります。家族が4人であるのであれば2パック×3日分×4人で24パックとなります。

 

非常食で用意するものといえば長期保存が出来るものがいいでしょう。

 

長期保存が出来る食品

 

食料:アルファ化米、乾燥野菜、肉や魚、パンなどの缶詰類、非常食用レトルトパックなど
飲み物:長期保存可能水

 

 

 

日ごろなかなか長期保存が可能な非常食や保存水を目にする事はありません。
では、どうやって手に入れるか?と思われるかもしれませんが意外と身近に手に入れることができます。

 

ネットショップ
ネットで検索すれば多くの専門のショップが表示されます。ご自分に見合った量を購入する事ができます。
保存水や非常食全般が購入可能です。

 

アウトドアショップ
なかなかスーパーなどで見かけないフリーズドライやドライフーズなど、また非常時に役に立つ調理器具が購入可能です。

 

ドラッグストア
ドラッグストアだけあって健康食品などが豊富です。レトルト食品、ゼリードリンク、栄養補助食品、介護用食品やベビー用のレトルト食品など購入できます。

 

スーパーマーケット
普段から食料品などの買い物をするスーパーマーケットは食料品全般を扱うので目で確かめて購入でき種類も豊富です。食品の他に調味料や飲料水など。普段から少ないものをストックしておきましょう。

 

コンビニエンスストア
レトルト食品やインスタント食品などが豊富にあります。また、お菓子なども多くいつでも営業しているので非常に便利です。

 

自然食品店
自然食品店だけあってアレルギー食品や乳幼児用や高齢者用の自然食品が手に入ります。

 

まとめ
非常食や保存水はさまざまな店舗で手に入れることが可能で防災グッズの専門店でなくても大丈夫です。

 

 

保存水や非常食を食品をいますぐ手に入れるならココです!

 

 

 

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